発達の遅れが気になる６歳までの幼児期のこどもを対象にした療育施設です。「生活」と「遊び」と出発点として、一人ひとりのレベルや状況に合わせた自立支援を行っています。もみじの家では、それぞれのこども達が楽しくいきいきと過ごせる遊び・学びのプログラムを取り入れています。一歩ずつ、スモールステップで達成感を積み重ね、できることを増やしながら集団生活になじむ力を身につけていきます。
こども達一人ひとりが輝き、未来へと花を咲かせるための場所であると同時に、不安を持つ保護者の方を支えるための居場所でありたいとも願っています。

発達支援に関するお困りごとをお聞きし、必要な福祉サービスや生活支援を一緒に考える相談支援サービス「わたぼうし」も行っています。一人で悩まず、まずは小さなことからお気軽にご相談ください。